ギャラクシータブ(Galaxy Tab) GT-P1000の部屋

タブ関連の情報は、ここにまとめます。ただし、ココのtabは、DOCOMOのGalaxy tabではなく、UKなTABです。

ルート化

rootedするのは簡単です。 SuperOneClickをつかうのです。ココから入手できますが、ココにもあります。

  1. tabのUSBデバッグモードをONにする。(settings =>Applications=>Development=>USB debugging)
  2. tabを母艦につなぐ、ドライバを求められたら、悩んでください。解決しなかったら、ココを出口を求めてください。当たりのフォルダはどこかにあるでしょう。
  3. SuperOneClickを展開し、SuperOneClick.exe を実行します。うまくいかない人は、管理者権限で試してみてください。
  4. Root化された後は、Busybox 、Market Enabler等をマーケットから入手して、rootedなタブに仕上げましょう。

フォントの入れかえ

フォントを置き換えるテクニックは、他のandroidと同様です。/system/fontsに、DroidSansJapanese.ttcとして、ttc/ttfフォントを配置すればOKです。タブの問題は、/systemの容量がほとんど余っていない点です。

  1. JPフォントを入れる場合、7-9MB位容量が必要です。この空き領域をtabで確保しないといけません。
  2. 削除対象のファイルは、/system/appの下に眠っています。マーケット経由でアップデートしてしまえば、/system/appにある古いバージョンは無くても問題ありません。
  3. まずは、Merketで Google Maps や Flashなどなど、プレインストールソフトのアップデートをおこないます。
  4. アップデートをかけて、不要になったアプリケーション( install_flash_pleyer.apk(4.25MB) Maps.apk(4.54MB)等や、他Officeソフトを使っているため、不要なアプリ(thinkdroid.apk (5.51MB))などは、/system/appから不要となります。 これらをどこかにバックアップして、削除すればよいです。
  5. 後の作業は、他機種と同様です。

フォントの入れ替えや削除作業で役に立つアプリ

rootな作業で、Android上のファイルを消したり、移動したりするときは、「端末エミュレーター」(marketで入手可)や、ADBにて、母艦から、mount や busyboxコマンドをたたくわけですが、めんどくさい人は、マーケットから、root explorer(有料)を入手することをおすすめします。mountの変更(リードオンリーから、リードライトなど)が簡単で、ディスクアクセスに制限がかかっていません。フォントの入れ換えや、アプリの削除なども簡単です。

電波が弱いところにいる人は、NoBars

3Gの電波を拾えないときは、「セルフスタンバイ」モードになるのですが、LCD以上で電源を喰います。バッテリーには優しくない。もし、日常の生活圏において、3Gが入らないところが多く、電池の損耗が激しく困っている方もおられるでしょう。

そんな人には、マーケットにある「NoBars」というアプリがおすすめです。このソフトは、圏外を指定時間以上検出すると、自動的に電波を止める「飛行機モード」にしてくれます。ヒコーキモードでもWiFIはONや、LCDを入れたときに3Gを再度チェックする、決められた時間間隔で3Gをチェックするといったかゆいところに手が届く機能も搭載されています。